2012年07月25日

過去のブログ内容

独り言

-夜戦-
二十台後半から腹が出た、現在も出たままだ!
現在、三十路目前、数年前から自己管理の為、週に1~3回、夜な夜な走っている。
そのコースの中間地点を越えた所にヤツがいる!
ヤツは、俺を待ち構え、近くを通るとダッシュで1m先までやって来る。
そして、俺に敵意を表し、怒声を浴びせる。
かと思いきや俺が近くを通っても気が付かず静かに眠っている時もある。
確率は1/2
今夜も静かな戦いがあるのだろうか?気になって、夜しか眠れない!(当たり前)
それでも俺は犬が好き。でも放し飼いはやめてくれ(;_;)
ついでに猫も好き。


-おじいちゃんのだし汁-
以前、鹿児島県に住んでいた。
その時のアパート代は、なんと1万8千円!
もちろん、それなりのアパートだ。
ぽっとん便所に有料共同シャワー、壁は隣と、ベニア2枚ほどしか無い。
時には隣人のイビキが聞こえたり、オナラの音が聞こえたりで苦笑いの日々。
しかし、そんな場所だが温泉が沢山ある街で、料金が極安だ!
200円~380円(^^)
貧乏だったが財布の許す限り、殆ど毎日入っていた。
そんなある日、秘境的な地元の人しか知らない温泉浴場に行ったら民家か?
と思うほど小さな浴室で地元のおじいちゃんが5~6匹入っていた(^^;)
4人までしか入れそうに無い浴槽、シャワーは無く、変わりに蛇口が10コほど付いている程度。
湯船でひしめきあっていた、おじいちゃんが数人上がり、
ようやく、浴槽に入っりまったりとしていると隣のおじいちゃんが
浴槽で温泉に浸かりながらヒゲを剃ってるでは無いか(@o@)
さらに歯磨きをしながら浴槽に入ってくるおじいちゃんまで・・・
せっかくの良い気分が台無しになったので早々と撤退しました。
おじいちゃんお剃るべし!いや、恐るべし!


-ニコちゃん大王-
昔、変な人と仲良くなる癖があった。
学生時代は変人だらけだ。
特に話のネタにしている、斉藤くん!
年中スキンヘッドで後頭部の天辺に縦の傷跡があり、頭がお尻みたいな形になっている。
エロビデオを借りて、ヤツの家で見ることになった。
近くのビデオショップにて、少し興奮した状態で俺が物色していると
俺の手が暖かいので左手を見ると、ヤツがやさしく握ってるではないか!
「はっ!?」と思い、軽く振りほどき、また俺はエロを物色する。
するとまたヤツがしっかり手を繋ぎだす。
俺は我にかえり、「何してんだ!」と言うとヤツは、「なんかさびしい」と言いやがる。
俺も深く考えずにビデオを借り、ヤツの家に着く。
ドアを開けるとコンビニの袋とプリント用紙の山!テレビでやってる様な、ゴミ屋敷だ・・・。
第一歩目で「ぬちゃっ」と音がする、見ると俺の靴下が濡れている。
部屋中にある洗濯物もシワクチャのまま干されているため、何を干しているのかさっぱり解らない。
っと、いろいろあるがとりあえずビデオを見たが外れだった(;_;)
後になって考えると怖いヤツだなと思った。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
ちなみにヤツはホモでもバイでも無い・・・きっと宇宙から来たのだ!

-俺は、モンゴロイド-
今は疎遠になっているが、年がひと回りくらい離れている腐れ縁の先輩がいる。
彼は、早稲田卒で頭が良く容姿端麗だが、酒女博打癖がある。
その先輩は、何故か?フィリピンパブがお気に入り。よく連れていかれた。
日本人にモテル人は、外国人にもモテル!常に先輩はモテモテで、
1~3ヶ月周期で彼女が変わる。(^^;)
フィリピンパブに行くと先輩が彼女達から最初に言われる言葉が「アメリカンジン、ミタ~イ」と言われ、
俺はと言うと・・・「フィリピンジン、ミタ~イ」と必ず言われる。
微妙だ・・・、ここで嫌な気持ちになれば心の中で人種差別している事になる。
ある日、先輩が綺麗なフィリピン人をお持ち帰りできたと話してくれた。
名は「ハニー」、俺も見た事がある。背が高く、モデルタイプだ。
それから2年後の事、先輩と熊本へ温泉旅行に行った際、とある情報スジから、
「ハニー」は元男性だった事を教えられた。情報の正確性はかなり高い。
ニューハーフだったのだ!
旅行先からの帰りに車の中でその話になり、先輩の顔は青ざめていた。
日ごろモテナイ俺は笑いを堪えきれずにいた。
そこで青ざめたり、笑ったりしている事も性同一性障害の方に対し人種差別になるんだろう。
人種差別の記事等を読むとこの事を思い出す。


-ウシガエルと虫の鳴き声-
ある日、深い眠りから「ぐもー」という音で起こされる。
少し重低音が効いている。
以前使っていた携帯電話が目覚まし時計代わりになっているのでそれで時間を確認する。
6時だ!
まだ、その音は鳴り止まない。
よくよく聞くと、ウシガエルの鳴き声ではないか!
「なぜ、俺ん家にウシガエルが・・・?!」
その声は俺が眠る部屋の隣のもうひとつの部屋から聞こえる。
「どうやって、捕まえるのだ!」と考えながらその部屋と覗く(¬д¬。) ジーーーッ
すぐそこに友達が熟睡してるではないか。
「犯人はお前か・・・」と我に返り、昨日の友達と飲みに行ったのを思い出す。
最近、飲みに行った後は俺ん家で止まって帰る。
トイレでようをたし。また眠る。
話によると俺は虫の鳴き声の様な歯ぎしりをするらしい。
二人で熟睡しているとウシガエルと虫の合唱になるんだろう。
恐ろしいが何故か、ぐっすり眠れる・・・、気絶しているのたろうか?


-男性を気にした商品?-
最近、儲かる方法は無いのかと友達の会話する。
地道に行くとお客に安らぎを与えるのとお客の面倒な作業を変わって代行するのとに分かれると考える。
友達が商売のキーポイントである女性をターゲットにしたものが繁盛すると言い、
美に関する事を考えたらしい。
名付けて「チクベニ」
メラニン色素が多い乳首に口紅の要領で肌色に塗ったり、
少しピンクっぽく塗ったりと数種類の色があり、気分によって色々帰られる。
赤ちゃんや男性、環境等に優しいように自然食品的に作るという(爆笑しましたw)
何やら面白い事をやってくれそうなヤツで、これから楽しみである。


-俺はヤツの甘さも厳しさも解っている-
以前、学校と同好会、バイトの3つを掛け持ちして急がし日々を送っていた事がある。
貧乏生活で食生活や環境が変化した為、俺自身の体に変化が起きた。
体重が今の-10Kgで髭が濃くなった。
挙句の果てに胸毛まで生えてきた!モッサ~って感じ。
1年ほどその生活が続くと10万円ほど貯まったので一人で種子島に行く事にした。
3日ほどバイトの連休を貰い、前夜に奮発して生ガキを食べた。
美味しかった。そのまま、準備万端で気持ち良く眠りについた。
朝起きると目覚めが悪い。
すぐにトイレへダッシュ!「腹が~・・・」
食中毒だ!生ガキで当たるのは2回目だ!
1時間に5~6回、トイレに入る。部屋よりトイレにいる時間が長い。゜゜(>ヘ<)゜ ゜
やばすぎ・・・と思いつつ、根性で港へ移動し、種子島へ・・・。
もちろん、トイレットペーパーを持参する。
到着すると自分の考えた計画の甘さに愕然とする。バスだけでは移動は不便すぎ!
あるポイントまで歩いて行動する。食中毒の冷や汗と運動の汗で服が濡れる。目も回る。
しばらくして車をレンタルし、旅館へ移動し落ち着く。
その後、温泉へ行き、浴槽で漏れそうになったのは、誰も知らない。
結局、食中毒の体調不良は、連休中続いた。
俺は、今でも生ガキに戦いを挑んでいる。
もう敗れる日は無いだろうと思いつつ、悪無き戦いは続く。


-必殺!お釣り返し-
コンビ二でバイトした事がある。
0時から朝8時までの深夜勤務である。朝昼は勉強をしている。
毎日、期限切れ弁当や飲料が数個あり、それを廃棄する。
その内の弁当2個は、時間を空けて、許可了承で俺の胃袋へ廃棄する。
やる事やれば、おいしい仕事ではある。
ただ、回りの友人とは時間が合わないのでプライベートで孤立気味になる。
真夏の深夜の出来事。
一人の酔っ払いがカップラーメンを購入した。
お湯を要求した為、「レジの横にありますよ。」とそのポットまで移動して説明する。
それでもお湯を入れろと言う。
自分で入れろよ!と心の中で叫びつつ、お湯を注ぎ3分正確に測る。
出来上がりを伝えるとレジ台で食べ始めた。
退かそうとするが酔っ払いなのでなかなか退いてくれない。さんざんカップラーメンの中身をこぼしながら、
食べた挙句、レジ台の上で眠ろうとするではないか!
このままではヤバイと思いタクシーを呼び、車内へ突っ込み運転手に任せて、逃げてしまった。
もと同僚の女性は、コンビニの店員からお釣りを受け取る時に、
ありがとうと言いつつ、ヨダレを定員の手に垂らしたらしい。
お前がお釣りを出してどうするんだ!と突っ込む。
まったく、深夜のコンビニに来る酔っ払いは、危険だ!


-逆転の発想-
元同僚の女性から、石田純一みたいだと言われた。
もちろん外見の事では無い。
それからテレビに石田純一が出ると、その番組を見るようになった。
そうするとある程度、似ている事に関心した。
クリスマスイブの夜に振られた事まで同じだった(^0^)
以前働いていた、同じ仕事場で嫌だった職場恋愛をしてしまい。
彼氏付きだったのを取ってしまった。
もちろん、彼氏は別の仕事をしている人だった。
1年後に振られ、同じ部署の男とくっ付いて、仕事を辞める4ヶ月間、
いちゃいちゃぶりを見せ付けられた。
男は既婚者で子持ちだったが、後に離婚したらしい。
実際は、小説みたいに内容が濃い。
怖い怖い。((( ;゚Д゚)))
精神的にダメージを受けた過去の出来事は、
面白く脚色をつけて、人を慰める時によく使ったりしている。
傷ついた人程、やさしくなれると言う言葉は、こんな感じかな~と、
最近、自己陶酔している。


-フィロソフィー-
座学三ヶ月!
短く長い、長いようで短い。
今、この瞬間はもう過ぎ去り、二度と戻る事は無い。
人生という物語で一瞬の出来事である。
一ヶ月後には、少し勉強をしたとだけ記憶に残り、
大部分は、思い出す事は無いだろう。
みんなは、各自物語の主人公であり、色々な物語を作って行く。
その物語に一瞬だけ、通り過ぎた俺。
逆も然り。
人生は、料理のようだ。
生だと、ただの生物だ。
他の生物が出来ない事を人間は出来る。例えば煮たり、焼いたり、揚げたりする事だ。
それでもただ生きているだけになる。
塩や胡椒、砂糖等の調味料を混ぜる。
塩だけや胡椒だけ、砂糖だけだと味わいたくないが、
素材にそれらを色々混ぜて料理をすると美味い料理が出来上がる。
つまり、喜怒哀楽のスパイスが色々混ざってこそ良い物語になると考える。
これから短く長い物語を作り、出来上がった時に味わうと、
俺の物語は、美味しいだろうか?


-ばいば~い-
最後まで読んだアナタは、よっぽどの暇人ですね。
上記の読んで、少しでも面白かったら、アナタは俺の策に嵌った事になります。
それでは、お元気で(^0^)/~



 
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